葉がすっかりなくなっている低木を見つけた。クロモジの木だ。見ると真っ白い虫がたくさんついている。葉を食べ尽くしたのはこの虫だ。この森では初めて見る。
毛虫とはいえない。からだ全体が白い鱗粉で覆われている。緑の葉を食べているのに白いとはどういうわけだと、小枝で体表の粉をそぎ落としてみる。すると、本体は淡い緑色をしていた。いったいこれは何に変わるのだろう。持ち帰って成長を観察するつもりでいたが、なんとなく自分のからだが痒くなってきた気がしたのでやめてしまった。ご存知の方がいらっしゃったらご教授お願いします。
記事投稿して3時間後に、東京の友人が教えてくれました。
「アゲハモドキ」とのことです。以前も彼女から投稿した写真の植物名を教えてもらいました。調査力、すごいです。
彼女が教えてくれたサイトです。こちら
毛虫とはいえない。からだ全体が白い鱗粉で覆われている。緑の葉を食べているのに白いとはどういうわけだと、小枝で体表の粉をそぎ落としてみる。すると、本体は淡い緑色をしていた。いったいこれは何に変わるのだろう。持ち帰って成長を観察するつもりでいたが、なんとなく自分のからだが痒くなってきた気がしたのでやめてしまった。ご存知の方がいらっしゃったらご教授お願いします。
記事投稿して3時間後に、東京の友人が教えてくれました。
「アゲハモドキ」とのことです。以前も彼女から投稿した写真の植物名を教えてもらいました。調査力、すごいです。
彼女が教えてくれたサイトです。こちら