この夏は羽釜が大活躍した。数えきれないくらいこれでご飯を炊いたのだが、炊きあがりに満足できたのは3回ほど。
食べてくれた皆さんは、けしてまずいとはおっしゃらず「おこげがおいしい」だの「ちょっとかたいけど、カレーにはこれくらいが丁度いい」などと、お優しい言葉をくださったが、芯の残るご飯はやはり・・・。
無水米は通常の米より水を多めにすること。この加減はこの夏でわかった。
失敗の原因は、ズバリ火加減だ。
はじめちょろちょろ・・・と言うが、5升クラスを炊くときは最初から強火がよろしい。そうでないと中の米が対流しないうちに水がなくなり、芯が残ったり中央部の米が「米」のままだったりするのだ。
炊きあがりの合図は焦げた匂い。ちょっと焦げ臭いかなくらいが丁度いいとわかった。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIFvxPiPvVslUcsUlhe3ZJasBzeCfX2Ym9YyvlUdv9FmSW0bRZGUFveyuzEvfyiL-8K2sypShz55ljbEnVh3xmU7uOVjcoGCNSymcAODZQiGfMnC8Jr8Cj8NSzt59UOUpaxJTN2YtM2FfZ/s320/RIMG0013.JPG)
数少ない成功例の画像。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7USXeRPuHBKOK_podVHSy4hVNoiyHnqAKfxrtXJjW9lt2N2EOgubpamaGAfsoJ9r6DvSe99w3WgK25AX8GM43x7lqx4rRRB1YIAeGP3on8_ORkXom-uztmsK44-DTW8E06mCb1Hmfa_LA/s320/RIMG0117.JPG)
食べてくれた皆さんは、けしてまずいとはおっしゃらず「おこげがおいしい」だの「ちょっとかたいけど、カレーにはこれくらいが丁度いい」などと、お優しい言葉をくださったが、芯の残るご飯はやはり・・・。
無水米は通常の米より水を多めにすること。この加減はこの夏でわかった。
失敗の原因は、ズバリ火加減だ。
はじめちょろちょろ・・・と言うが、5升クラスを炊くときは最初から強火がよろしい。そうでないと中の米が対流しないうちに水がなくなり、芯が残ったり中央部の米が「米」のままだったりするのだ。
炊きあがりの合図は焦げた匂い。ちょっと焦げ臭いかなくらいが丁度いいとわかった。
数少ない成功例の画像。
かまどはホームセンターにて。