小学4年生108人が6班に分かれ、笹ヶ峰のあちこちを一日トレッキングしました。今年は木の実のなりがよく、途中でサルナシやヤマブドウを味見したようです。トチノミをたくさん拾ってきた子どももいました。持ち帰って灰汁を抜き、栃餅を作るのだそうです。
(写真左上から、トチノミ、サルナシ、ヤマブドウ)
昨年に比べると市役所から届く「クマ目撃情報」メールが少ないと感じます。目撃されていないクマや、目撃しても届けないヒトがいることも勘案しなければならないのですが、木の実のなり具合も影響しているのではと思っています。昨年はクリやドングリがとても少なかったのを覚えています。
今年は早めに奥山へいき、たわわになった木の実を食べているのではと想像しています。