長野駅発のボランティアバスの最低人数が集まり(現在もバス乗車定員まで募集中)実施が決定されたのを受け、あれこれと準備を開始している。
持ち物について詳しい説明があり、中でもリンク先のこのページが参考になる。
▶水害ボランティア作業マニュアル(pdf)
ここで示されている服装や道具類は、災害作業だけでなく避難する際にも参考になると思う。地震などで家屋が倒壊したような場所には、靴の中に入れる「踏み抜き防止インソール」が役に立つだろう。帰宅難民という言葉がうまれたが、ビルが多く建つ都会を歩いて帰る場合、上からガラスが降って来るかもしれない。そんな場合のために、ヘルメットも職場のロッカーに常備しておくといいだろう。また防寒対策として、薄手のシートはもはや必需品だろう。机の引き出しやバッグの中に入れても邪魔にならない。
大震災を機に防災グッズを準備している方がほとんどと思うが、それらを平時に使ってみておくのも必要と思う。私が準備している防災グッズには、アウトドア用品も少なくない。既に持っている物をどう使うかを考えつつ、不足で必要な物を追加している。
ご参考まで 防災グッズ