起きたら雪でした。
除雪用ブル(家庭用)の試運転が始まり、建物が揺れています。
雪の降る中、タイヤ交換をしている近所の人たち。
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午後も降る続ける。
先日、市役所で会議があった。午後3時開始5時終了予定だったが終わったのは6時。次回は1月との案内の後、高原地区から参加された方から嬉しい提案がある。
遅くなると山の人は雪で帰りに時間がかかるし危険も伴う。よって開始時刻を早めようと。
午後1時からに変更された。
これからの季節、車が必需品の当地ではできるだけ夜間の運転は避けたいと思っている。
20091118
20091112
20091111
ドクダミ液を作る
作り方はいたって簡単。
乾燥させたドクダミを度数の高いアルコールで漬けるだけ。
(母はこの原液を薄めてドクダミ化粧水にしている)
液体が茶色くなるまで時間がかかると思っていたら、ホワイトリカーを入れた直後に茶色になった。
(母はこの原液を薄めてドクダミ化粧水にしている)
液体が茶色くなるまで時間がかかると思っていたら、ホワイトリカーを入れた直後に茶色になった。
ちょうど虫さされで痒いところがあったので、そのへんにあったキッチンペーパーを湿らせ痒いところに湿布した。他のことをやっている間にかゆみは引いた。
引いたのだが、疑ってかかる癖があるため、これはドクダミの薬効なのか、それとも焼酎のアルコール成分が効いているのかと考えてしまった。次回は患部を二分して試したいと思う。
20091110
11/28 日本最古の現役映画館で「降りてゆく生き方」
上越市高田にある「高田世界館」は近代化産業遺産にも選ばれた日本最古の現役映画館だ。2年後には100歳を迎える。ここであの「降りてゆく生き方」の再上映が決定した。
先日、この上映会を応援している「あおぞらCLUB」の方が、山の中の我が事務所まではるばる宣伝にいらした。ポスター、チラシをかかえてあちこち回られていらっしゃるのだろう。私も配給会社時代や映画祭に関わっていた頃、同じように重い紙類をもって協力してもらえそうなところに飛び込んでいたことを思い出した。ひとりでも多くの方に観てもらいたいという気持ちはよくわかる。
地域参加型のオーディション、全国のまちづくりや農業などの取材に3年を費やして出来上がったオリジナル脚本、新潟での撮影。ボランティアの地道な宣伝活動でじわじわと鑑賞者を増やしている。テレビ放送、DVD化は一切しないという方針で、各地での上映会でしか観ることができない。
先日、この上映会を応援している「あおぞらCLUB」の方が、山の中の我が事務所まではるばる宣伝にいらした。ポスター、チラシをかかえてあちこち回られていらっしゃるのだろう。私も配給会社時代や映画祭に関わっていた頃、同じように重い紙類をもって協力してもらえそうなところに飛び込んでいたことを思い出した。ひとりでも多くの方に観てもらいたいという気持ちはよくわかる。
地域参加型のオーディション、全国のまちづくりや農業などの取材に3年を費やして出来上がったオリジナル脚本、新潟での撮影。ボランティアの地道な宣伝活動でじわじわと鑑賞者を増やしている。テレビ放送、DVD化は一切しないという方針で、各地での上映会でしか観ることができない。
日時:2009年11月28日(土)
1回目 上映13:00〜(12:30開場)
2回目 上映17:00〜(16:30開場)
会場:高田世界館
上越市本町6丁目4−21
(駐車場は本町駐車場または、高田駅前駐車場をご利用下さい)
入場料:前売1,500円 当日2,000円 全席自由
チケット販売所:
上越ショッピングセンターアコーレのサービスカウンター/
プー横丁(上越市南本町)/妙高市文化ホール/上越文化会館/
上越教育大学内大学会館2Fココロコ(カレー店)/
春陽館(高田)/柿村書店(直江津)/
清水フードチェーン よしむら店(吉川区原之町)/
清水フードチェーン くさま店(柿崎区高寺)/
Yショップ: 竹田店(板倉区針)/ときわや酒店(大島区大平)/
中郷(中郷区藤沢)/能生藤崎店
1回目 上映13:00〜(12:30開場)
2回目 上映17:00〜(16:30開場)
会場:高田世界館
上越市本町6丁目4−21
(駐車場は本町駐車場または、高田駅前駐車場をご利用下さい)
入場料:前売1,500円 当日2,000円 全席自由
チケット販売所:
上越ショッピングセンターアコーレのサービスカウンター/
プー横丁(上越市南本町)/妙高市文化ホール/上越文化会館/
上越教育大学内大学会館2Fココロコ(カレー店)/
春陽館(高田)/柿村書店(直江津)/
清水フードチェーン よしむら店(吉川区原之町)/
清水フードチェーン くさま店(柿崎区高寺)/
Yショップ: 竹田店(板倉区針)/ときわや酒店(大島区大平)/
中郷(中郷区藤沢)/能生藤崎店
前売券等に関するお問合せ
aozoraclub2009@yahoo.co.jp
上映会の詳細
http://www.nippon-p.org/blog/2009/10/_in_53.html
あおぞらCLUBのブログ
http://ameblo.jp/aozoraclub/
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20091106
薄氷の行方
古い絵はがき。意外と色あせていない。
絵はがきが好きで十数枚常備している。収集が目的ではなく、ちょっとしたお礼や季節の挨拶に使うためだ。したがって常に回転している。その中で1枚、ずっと持ち続けているものがある。図案は佐伯祐三(1898-1928)の広告塔(1927)という油彩画である。葉書の表には「長岡現代美術館」と印刷してある。
少々小ぶりのこの絵はがきであるが、複数購入し最後の一枚となったのか、最初から一枚で誰にも出さずにいたのか記憶が定かではないのだが、この絵が気に入って買ったことは間違いがない。美術館の歴史を振り返ってみると、購入したのは私が中学生の時だったようだ。30年以上持っていたことになる。
長岡現代美術館は大手通り商店街の大和デパート隣にあった。現在は商工会議所になっている。1964年に竣工、1979年の休眠まで、大光銀行のコレクションを展示する日本で初めての現代美術館として親しまれていた。賑わいのある大手通りに立地していたので、買物のついでに立ち寄ることができた。上記の佐伯祐三の作品も大光コレクションのひとつで、現在は新潟県立近代美術館(長岡市)に収蔵されている。
建物は当時のまま残っている。建物正面の壁面には斎藤義重(1904-2001)による前衛的な鉄の美術品が設置され、その前には白い石を敷き詰めた庭がこしらえてある。ここの景色は45年変わらない。私の好きな場所のひとつだ。
▶建物外観の写真がこちらのサイトにありました。和田正則の建築LOGBOOK / 和田正則・建築環境計画 http://mawada.exblog.jp/9642321/
先日ご紹介した「懐かし長岡DB」の中に長岡現代美術館にあった作品について書いている方がいらした。それを読んでその作品を確かに見たことを思い出したのだった。この美術館は中学校の学区域内にある。本物の美術作品に触れるようにという美術教師の想いもあったのだろう。ここを訪れ、気に入った作品ひとつについて感想を述べるという課題が中3冬休みの宿題として出されたのだ。
私の心をとらえた作品は「薄氷(1969)」というタイトルだった。枯葉の詰まった池に薄氷がうっすらと張っている。全体的に暗い色調。細かな水泡や水の流れ、厳しい冬とやがて来る春を予感させる池に差し込む柔らかい光。ひたすら静かな絵だった。薄氷というタイトルも気に入ったことのひとつだった。中3の冬休みとえば高校受験直前。当時推薦などはなく試験一発勝負だった。自分の抱えている漠然とした不安を表す言葉として、この「薄氷」がぴったりだと思ったのだ。薄い氷の儚さ、もろさ。訪れて欲しい「春」。
長い間、この絵のことは忘れていた。作者がアンドリュー・ワイエス(1917-2009)であることを確認したのは、「懐かし長岡」のエントリを見たつい先日のことだ。セゾン美術館等で催されたワイエス展に足を運んでいるが、中3の時の受け止め方とは隔たったものだった。アメリカン・リアリズムにはそれほど興味をかき立てられなかったのだ。薄氷はそれらとは違ったのか。確認する術がない。なぜなら現在、薄氷の行方はわからないのだ。大光銀行が破綻した際、コレクションの約半分を売り払ってしまったためだという。
少々小ぶりのこの絵はがきであるが、複数購入し最後の一枚となったのか、最初から一枚で誰にも出さずにいたのか記憶が定かではないのだが、この絵が気に入って買ったことは間違いがない。美術館の歴史を振り返ってみると、購入したのは私が中学生の時だったようだ。30年以上持っていたことになる。
長岡現代美術館は大手通り商店街の大和デパート隣にあった。現在は商工会議所になっている。1964年に竣工、1979年の休眠まで、大光銀行のコレクションを展示する日本で初めての現代美術館として親しまれていた。賑わいのある大手通りに立地していたので、買物のついでに立ち寄ることができた。上記の佐伯祐三の作品も大光コレクションのひとつで、現在は新潟県立近代美術館(長岡市)に収蔵されている。
建物は当時のまま残っている。建物正面の壁面には斎藤義重(1904-2001)による前衛的な鉄の美術品が設置され、その前には白い石を敷き詰めた庭がこしらえてある。ここの景色は45年変わらない。私の好きな場所のひとつだ。
▶建物外観の写真がこちらのサイトにありました。和田正則の建築LOGBOOK / 和田正則・建築環境計画 http://mawada.exblog.jp/9642321/
先日ご紹介した「懐かし長岡DB」の中に長岡現代美術館にあった作品について書いている方がいらした。それを読んでその作品を確かに見たことを思い出したのだった。この美術館は中学校の学区域内にある。本物の美術作品に触れるようにという美術教師の想いもあったのだろう。ここを訪れ、気に入った作品ひとつについて感想を述べるという課題が中3冬休みの宿題として出されたのだ。
私の心をとらえた作品は「薄氷(1969)」というタイトルだった。枯葉の詰まった池に薄氷がうっすらと張っている。全体的に暗い色調。細かな水泡や水の流れ、厳しい冬とやがて来る春を予感させる池に差し込む柔らかい光。ひたすら静かな絵だった。薄氷というタイトルも気に入ったことのひとつだった。中3の冬休みとえば高校受験直前。当時推薦などはなく試験一発勝負だった。自分の抱えている漠然とした不安を表す言葉として、この「薄氷」がぴったりだと思ったのだ。薄い氷の儚さ、もろさ。訪れて欲しい「春」。
長い間、この絵のことは忘れていた。作者がアンドリュー・ワイエス(1917-2009)であることを確認したのは、「懐かし長岡」のエントリを見たつい先日のことだ。セゾン美術館等で催されたワイエス展に足を運んでいるが、中3の時の受け止め方とは隔たったものだった。アメリカン・リアリズムにはそれほど興味をかき立てられなかったのだ。薄氷はそれらとは違ったのか。確認する術がない。なぜなら現在、薄氷の行方はわからないのだ。大光銀行が破綻した際、コレクションの約半分を売り払ってしまったためだという。
次回長岡に帰ったら県立近代美術館と駒形十吉記念美術館を訪ねてみようと思っている。売却を逃れた大光コレクションの数々と、「広告塔」との30年ぶりの再会のために。それから、現代美術館の建物も撮影しておきたい。
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