2/28/2010

アナフィラキシーショックにおける自己注射の件

蜂刺されの治療-エピネフリン自己注射(09.9.17)に以下の記事へのリンクを追加しました。


ショック症状の児童、学校が自己注射薬使わず(読売新聞/社会/2010.2.27)→記事
(前略)食物アレルギーの男児が給食を食べて急性反応・アナフィラキシーショックを起こした際、学校が保護者から預かっていた緊急用の注射薬を使わずに119番、搬送直前に駆けつけた母親の注射で回復していたことがわかった。(中略)
文科省は、アナフィラキシーショックで危険な児童生徒に対しては、教職員が自己注射薬を打っても医師法に触れない、として適切な対応を取るよう求める通知を出している。(後略)