この冬、初めて腿まで埋まる雪の中を歩いた。車は大きなかまくら状態。まずは以前書いた手順で掘り出す。最後は車の前の雪なのだが、道路を除雪した固い雪が50㎝くらいの壁になり、その上に新雪が積もっている状態。とても人力では無理と断念。急いで事務所に行かなければならない日でもないので、近所のおじさんがブルを出動してくれるのを待つ。
ようやく家を出たが、七草街道は地吹雪で周りが見えない。引き返したい気持ちになる。ゆるゆると運転。スキー場前は除雪ばっちりで、スキー客も多い。事務所に着くと駐車場ほか、きれいに除雪されている。玄関前は私の仕事だ。遊びたい犬が出迎えてくれた。
そんなこんなで、今日は一日荒れ模様なのだが（信越線は運休だし）、昼食を摂ろうと寄ったAKAKANスキー場のリゾートセンターは満杯。ゲレンデにもスキー、スノーボードのお客さんたちが大勢いた。ということは、リフトは動いていたということか。
