トリエンナーレの会場となっている十日町方面は妙高から遠いのだ。山道を2時間強運転する。今回も花嫁行列と山田さんの作品展示がなかったら行ったかどうか怪しいもの・・・。また広い範囲に作品が点在しているので、1日に回れる数も限られる。美術館の方がいいなぁというのが本音。だったのだが、実際行ってみるとこれが楽しいのだ。
目指す作品までの道中、窓から見える景色は千枚田。トリエンナーレで大勢訪れているが、道が渋滞するなんてことはなく、山道でたまにすれ違うくらい。(なにしろ広いから分散していると思われ)
そして、やはり作品の中に身を置くことの楽しさよ。
久しぶりの休日を楽しんだのであった。