蜂刺されの応急処置

救急箱の中身から蜂刺されの応急処置の器具をご紹介。
商品名は「ポイズン・リムーバー」。買ったもののまだ一度も使ったことがない。だれも蜂に刺されていないから。万が一のために常備しているが、これから先も使わないで済めばそれにこしたことはない。持っていてもいざという時使えなくては仕方がないので、使い方は熟知しておこう。

やはり以前にも書いたが、蜂が接近してきた時に取る態度と服装が自然体験活動などで野外に出る人には有効だと思う。森林整備作業などで頻繁に蜂と接する人とは、行動するエリアが異なるため、各自の注意でリスク回避できると考える。

（タグ「安全対策」の蜂関係ログをご参照ください）

09/09/15追記

蜂刺されで全身症状（血圧低下、嘔吐、じんましんなど）がでる人もいます。すぐに医療機関へいく必要があります。サイドバーに「蜂」関連記事／リンクがまとめてあります。

「アナフィラキシー対策フォーラム」をご一読下さい。

こちらのタイプを数個常備している。最近はドラッグストアでも見かけるようになった。ひとつ千円以内。やや吸引力が物足りない。

最初に買ったもの。７年前はアウトドアの店にしか置いていなかった。毒の吸い出し口が４種類あるタイプ。吸引力はこちらの方が勝る。

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ページ上部のタブ「スズメバチ情報リンク」に関連記事とリンクをまとめました。

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