1/21/2009

不可解なこと

3キロほど下ると国道がある。ところどころに登坂車線のある場所があるのだが、そこを通る度に思うのだ。
なぜ、大型車両以外ほとんどの人が右の追い越し車線を走るのかと。
そして、なぜ登坂車線を走る車より遅いのかと。
ほんと、いつも不思議に思う。遅い車ほど車線変更せず追い越し車線を行くのだなー、これが。

私はというと、左の登坂車線に入る。理由は以下。
まず、基本的に他の車を信用していないので、いつ対向車がこちらの車線に入るかわからないと思っている。従って、自分の身を守るために対向車から離れられる登坂車線を選ぶ。
次に、ほとんどの車が追い越し車線を行くという現状があるため、のろのろ走行の車の後になることもあるのだ。そんなとき、左側から追い越しをかけられるのがとても嫌。というか怖い。従って、登坂車線を選ぶ。

車線変更するのが面倒なのだろうか。
これは新潟/長野方面だけの傾向なのだろうか。