7/22/2009

かわいい子には旅させよ


関東地方から小学生(1年生から6年生)が45人来ている。リブランの森の中で秘密基地作りなどをして2泊3日を過ごす。少人数の班に引率の大人が一人ずつついている。

このこどもたちは同じ学校でもサークルでもない。某社の募集企画に応募して参加してきたこどもたちの集団で、それぞれが初対面なのだ。それなのに、到着したときから仲がいい。活動が始まると更にそれは顕著になり、「クラス旅行だったっけ?」と思うほど。緊張した面持ちのこどもは一人もいない。

事前に一堂に会して仲間作りをしたわけでもない。関東地方から妙高までのバスの中で打ち解けたのだろう。一緒についている大人たちがきっと楽しいバスレクをしてきたに違いない。

低学年のこどもが多いのにも驚く。知っている友達も兄弟もいない、家から遠い場所、2泊3日。よく来たなぁと感心する。自分がその年齢の頃を思い出してみると、引っ込み思案の性格もあり親に勧められても行かなかっただろう。いや、間違いなく行けなかった。

1日目(といっても半日の活動だが)が終わった。3日くらい過ごしているようなリラックスしたムード。1、2年生は元気いっぱい。3、4年生は個々の興味あるものに夢中(昆虫や基地作りなど)。5、6年生は落ち着いた態度で活動を楽しんでいる。

今のこどもはコミュニケーション能力が乏しいと耳にするけれど、夏休みのこういった自然体験の募集型キャンプに参加してくるこどもには当てはまらない。感心するほど社交的だ。

いやぁ、驚きました。すごいです、今回のこどもたち。