10/30/2009

テレビ、逝く

自宅の液晶テレビが暗転したまま音だけ流す装置になってしまった。兆候は以前からあった。30分くらい真っ黒なままの画面、突然息を吹き返したように画が映る。どうしても見たいものがあるときは、30分前には準備しないといけなかった。それがついに・・・。

購入してから5年なのでまだメーカーに部品はあるだろう。代金にもよるが修理して直るのであればそうしたい。買い替える気は全く無し。地デジも別にって感じ。コンテンツが急に変わるわけでなし。モニターとして生きられるのなら生かしたいというか。

テレビの調子が悪い日々が長かったためか、なんかもういいかなぁという気になり、契約している衛星放送を解約する。映画専門のチャンネルを4つ契約していたのだ。見たくなったらDVDをレンタルしよう。雪の激しい日は映らないことしばしばだったし。

実際のところ、自宅で過ごす時間には限りがあり、テレビだインターネットだとやっていると何もしないうちに(しているのだが、あまり生産的でないという意味で)あっという間に時間が経つ。影響を受けるのが家事と睡眠時間。いかんなぁ。

5年前はテレビを持っていなかった。その頃は部屋も片付いていた。自己管理がうまくできないなら、無しの生活に戻るというのもひとつの手だ。