10/30/2009

犬、医者にいく


昨日の朝、前足を不自然に動かしながら出勤してきた私を出迎えた犬。どれどれと足を確認する暇もなくボールを投げろと持ってくるので、そのまま少し遊ばせる。走ることはできる。運動を続けていれば、おかしかった前足も通常に戻るのだった。
前足の肉球や指の間を確認しても異常はない。関節を触っても痛がりはしない。しかし、若干元気はない。


夕方。寝ていた態勢から起き上がると右後ろ足を引き摺っている。もしや椎間板ヘルニアか。背骨を触ったところでわかるはずもなく。ただ、どこを触っても痛がりはしない。ぴょこぴょこと庭を軽く歩く。その後、やたらとくっついて甘える。普段とは様子が違う。コーギーは腰の病気になりやすいというので一度レントゲンを撮った方がよさそうだ。


本日獣医師に診てもらう。レントゲン撮影の結果は異常なし。骨ではなく筋肉ではないかという見立てだった。一日一回消炎剤を飲むことになる。
夕方、保育園児が帰宅すると外に出たがった。出してやると保育園児と一緒に走り出す。後ろ足を若干浮かす動きも見られたが、あれだけ走ることができれば問題なかろう。
獣医師のところで体重を計る。11kg。筋肉質ですねと言われる。肥満ではないとのこと。

最近の激しい運動が筋肉を痛めたのか。走りたいようであれば走らせ、暫く様子をみようと思う。