近所の少女達が昨日から犬と遊んでくれている。下校途中事務所をのぞき、犬に「待っててね」と話しかける。そして川でフリスビー遊び。
少女が投げたフリスビーを川に投げ入れるのが好きな犬。流れてくるのをじっと待つ。無い尻尾を振っている。
その後、敷地の中を走り回る。「おかあさんが走らないと、ラムちゃん（犬の名）がついてこないよ」といわれ、私も走る。犬のおかあさんかよ・・・。
保育園児も加わりドッグランへ。いつもは一人で駆け下りる幼子だが、今日はなぜか少女に「手をつないで」とおねだりなんかしている。ちょっと先が思いやられる（笑）。
よく走るこどもと犬。いったい何往復したのやら。犬のおかあさんは、ちょっと疲れた。
ひとりだけ犬遊びに加わらなかった「工作好き」の保育園児。木の実を拾っては私に見せにきていた。