9/15/2009

緊急時の救援者

友人が自宅庭の草取りをしている時に蜂に刺され全身症状がでた。知人に電話をしてすぐに病院に運んでもらい、点滴を打ってもらって今は元気だ。(よかったー)
ご自分の経験が役に立つならと、後日詳しく話してくださるとのことである。

追記:刺した蜂は地蜂とのこと。
追記:地蜂の学名はクロスズメバチ。


アナフィラキシー対策フォーラム(監修:獨協医科大学 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授 福田健氏)→ こちら

・アナフィラキシーとは
・アナフィラキシーが起こる仕組み
・アナフィラキシーの症状
・アナフィラキシーの治療
・アナフィラキシー医療機関リスト
など


【提案】
具合が悪くなって病院に行きたいが一人ということはままあること。救急車を呼ぶのがいいのだが、自分の状態や住所など、情報を冷静に話せない場合もある。そんな場合の救援者として、携帯電話のワンプッシュリストに互いを入れておくことを約した。家も近所であるし。


着信履歴に名前が出るので、「来て」とか「苦しい」だけ話せばよい 
→ 様子がおかしければすぐに駆けつける 
→ 応急処置
→ 救急車の要請 または、病院へ搬送
→ 連絡等


普段飲酒しないのでいつでも車を運転できるし(救援者リストに入れる人は晩酌しない人がよろしい)、夜中でも目が覚めればすぐに正常に動ける(これは子どもキャンプなどの副産物)。割と何があっても冷静でいられると、アピールしておいた。

過去にこんな経験がある。
近所に住む叔母から電話があった。普段と様子が違う。ろれつが回らず話の構成もおかしい。
駆けつけると様子が変。すぐに救急車を要請、病院に同行した。同居していた家族は旅行中だったので、旅行先を調べて連絡。遠くに住む子どもにも連絡。脳に異常が見つかった。



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