3/04/2009

烏賊の塩辛

月が替わってから寒い日が続いている妙高。外は白くガスがかかり、雪が散らついている。
今月半ばに来妙される方より電話。開口一番「雪は降っている?」。「降ってますよー」と何だか弾んだ声になる。

夕方、スーパーにいくと地元の小学校の先生がレジ横にいらしたのでご挨拶。明日、保護者へ感謝の料理を作るというので、クラスの子ども達全員で買い物をしているのだとか。グループごとにメモを見ながら品定めしている。こんにちはと挨拶をしてくれる子ども達。明日のメニューを教えてくれる女子。お好み焼きのキャベツの量について喧々諤々のグループ。スーパーの中は子ども達で溢れていて活気がある。
烏賊の塩辛を吟味している男子がいたので、何に使うのか問うと、お結びにちょっとのせて食べてもらうのだという。とてもおいしそうに思え、つられて籠に入れる。
しかし渋い食べ方だ。