2/10/2012

春を探しにでかけよう

全国放送で「豪雪」「妙高市」が連日のように報道されているが(昨日もNHKのクローズアップ現代で妙高市の上小沢の様子が放映された)、2月も10日にもなると明らかに寒さが緩んできたと感じる。一晩で1mの降雪は今後もあるだろうが、1月のような連日の大雪はもうないのではないか。
今日もここでは雪が降っていたが、湿ったもので厳寒のそれではない。薪ストーブにくべる薪も今は一本ずつだ。寒さが厳しいのは1月10日から1ヶ月と人が云っていたがその通りだ。
雪の壁も嵩が減った。これからは、降った分と同じ量が沈む。ようやく解放された気分だ。


野山に出かけるのにいい頃合いになってきた。スキーやスノーシューで、薮のねた雪原を歩き、春の兆しを見つけにいきたいものだ。