10/01/2010

秋のリブランの森

雨にはならない様子だったので、朝から森に行く。
主に枯れた楢を切り倒す。もちろん私はできないので、玉切りにしたものを運んだり、焚き火を作ってお茶の用意をする。
ミョウコウトリカブトの紫の花が一斉に咲いている。
次に目を引くのがサラシナショウマ。
白い尻尾のような花が風に揺れている。
何か食べられるものをと思って歩くが、キノコはわからないし、栗はこの有様。多分猿の仕業だと思う。虫食いの実は見事に捨てている。
まったく収穫できず。