2/03/2010

また冬型



2月に入ってから、空き地の雪山の嵩がずいぶん減ったなぁと話していた。春みたいな雪だよねとか。早朝,屋根から落ちる雪の音がいつもと違う。ずいぶんと積もった音だった。そうこうしているうちに除雪車の音がしてきた。場所によって異なるが50〜60㎝の積雪だった。

新井地区に用事があって昼前に出かける。国道は若干がたがたするが、概ねきれいな除雪。しかし新井地区の枝道に入ると除雪車はまだで、徐行を余儀なくされる。消雪パイプのある道は路面が出ているが、家の前の雪かきで大勢の人が作業している。消雪パイプの地下水が流れずにたまっているので、水を跳ね飛ばさないようゆっくりいく。運転する方は大丈夫と思っていても、徐行運転でもかなり跳ね飛ばすものなのだ。

降り続く雪の中をスカート姿で歩く高校生。これは妙高高原地区ではお目にかかることはない。寒そうだ。