大葉/ゲンノショウコ/ドクダミ/ツユクサ
雨続きなので薬草採集は今年はなし。乾燥ができないどころか黴びてしまうのがおち。
昨年採ったものが冷蔵庫にあったのを思い出したので瓶に入れ替えた。なぜ思い出したかというと、トリエンナーレでハーブマンカフェに寄ったのだ。そこで小さな紙コップ一杯300円の桑のお茶を買ったのだ。なぜなら昼を過ぎても食事はおろか、お茶を飲むような場所もなかったからだ。高いなーとは思ったが、芸術祭値段なのだろうから仕方ない。
そして薬草がまだ残っていたのを思い出したのだ。
で、さっそく煎じている。ドクダミメインにゲンノショウコを少々。ただ単に1リットル瓶に入りきらなかったため。割合など考えていない。あとは漉す。濃かったら薄める。
大葉の乾燥させたものは主に料理に利用している。炒めものなどにいれると、さわやかな風味が加わる。