8/15/2009

盆休みも結局トリエンナーレ


トリエンナーレ→墓参り→トリエンナーレの盆休み。
#245雪室宿の山田さんのところを再訪し、廃校、空き家を使った作品を中心に回る。
現在のところ、#234ボルタンスキーの「最後の教室」がお気に入り。というか、圧倒的にこの作品。五感すべてがやられる。これは同行した母も同意見であった。2回鑑賞。

#232塩田千春「家の記憶」、#23ゴームリー「もうひとつの特異点」も強く印象に残る。

これまでに鑑賞した作品番号:#7,#8,#9,#14,#23,#28,#32,#33,#38,#92,#100,#232,#234,#235,#243,#245,#252,#256,#277





#234ボルタンスキー「最後の教室」校舎3階部分
#256
#256
#256集落の人たちの耳型
#256ヘッドフォンで集落の人たちの話しが聴ける
#252中里繪魯洲「ゆく玉くる玉」の会場となった空き家.
大掛かりな玩具といった趣きでこども達に人気が高い.

#277キドラッド・タヒミック.「虹のアルバム 僕は怒れる黄色」の映画作家がフィリピンの職人たちと制作した作品群

#9山崎龍一
#9
ブナ林にて#14福屋粧子「森のひとかけら」
ここで持参した弁当を食す
#23アントニー・ゴームリー「もうひとつの特異点」
#23



#33田島征三「絵本と木の実の美術館」
#33
元は教室のHachi Cafe。#33
カボチャの菓子と水だしコーヒー。大変美味。