事務所はペンション街の入り口にある。ほとんどのペンションがペット同伴OKである。それは知っていた。今日はそれを実感した。
連休など観光客が多い時は、トラブルなどあると嫌なので、出来るだけ事務所犬は中に入れたままにしている。それでも生理現象があるので夕方連れ出した。そうしたら...
あちらから、こちらから犬連れの方々が歩いてくる。5分ほどの間に小型犬6匹と対面。それぞれに犬の種類をきいたのだが、覚えきれなかった。さすがに車に乗って遠路はるばるくる犬だけあり、吠え立てたりいきなり飛びかかったりという犬はいなかった。
事務所犬もおとなしくしていて、近所のラッキーと会う時とは別の顔。
この通りは犬同伴の観光客の社交場のような雰囲気だ。
もうペットを連れて旅行するのが一般的になってきているように感じる(マイカーに限るが)。ペットホテルやペットシッターに預けるのは海外旅行の時と、猫だけ?
それと新しい発見。犬連れ、犬なしのカップル/夫婦における男性の反応の違い。旅先で見知らぬ人(わたし)と初めて言葉を交わすシーンでは・・・
・犬連れカップル/夫婦の男性は総じて饒舌。犬種の解説はほとんど男性。
・犬なしカップル/夫婦の男性は無口、というか一緒に歩いていない場合多し。約2メートル先を歩く。
犬はかすがい。