4/29/2009

パンデミックに備えて

郵便受けに妙高市からのお知らせの紙が入っていた。新型インフルエンザに関する情報と対応についてのもの。各戸に配布されている。対策本部を設置し、連休中も電話相談窓口を開設するとある。

流行した場合は外に出ず、おさまるまで家の中で過ごすのがよいので、個人でとりあえず準備することは少なくとも2週間分、出来れば2ヶ月分の食糧・日用品の備蓄だそうだ。買い置きをほとんどせず、定期的に食糧一掃している我が家は備蓄がない。これは急いで買物に行かねば。

備蓄品リストも載っていたので転載。
2週間分あるものをマークしてみた。

■食糧(長期保存できるもの)
、パックご飯 □乾麺類(そば、うどん、そうめんなど) □切り餅 □乾パン □コーンフレーク類 □レトルト食品 □菓子類 □冷凍食品 □インスタントラーメン □缶詰 □ミネラルウォーター □各種調味料 など

■日用品
ティッシュペーパー □トイレットペーパー □ウエットティッシュ □生理用品 □洗剤(衣類、食器など) □石鹸 □シャンプー・リンス □アルミホイル □キッチン用ラップ □常備薬など

■インフルエンザ対策用品
□不織布性マスク □ゴム手袋 □氷枕、水枕(頭や脇の下の冷却用) □漂白剤(次亜塩素酸系:消毒効果がある) □手洗い石鹸 □うがい薬 □ビニール袋(使用済みのマスクやティッシュを密閉して捨てる) □消毒用アルコール □体温計 など