10/15/2010

定額小為替でやられた/後日談

旅券の有効期限が切れていたので再申請するべく動く。気づいたのが昨晩、今日は金曜日(でも3時まで予定はびっしり)。急がなくては!午後3時。

必要なものをネットで調べていたので、まずは写真を用意し、その足で支所にいって戸籍謄本とって、申請書を書けばOKのはず。事務所の一角で撮影してもらう。が、照明が足りないせいか結局ダメ。町に一軒ある写真館にいって撮ってもらう。所要時間たったの5分。最初からそうすればよかったorz。

支所に行き書類をもらい書き出してから気づく。本籍地がここじゃない。つまり妙高の支所では戸籍謄本が取れないってこと。まだ4時台、役所は開いている。支所の駐車場で本籍地の役所に電話、郵送の方法を訊く。申請書をDLして記入、手数料分の定額小為替、身分証明書の写し、返信用封筒。郵便局で小為替買って、あとは事務所で処理して投函できそう、と目論む。

郵便局。定額小為替の販売は4時までと宣言される、午後4時21分。電気が煌煌とつき、職員もいて、売り物もそこにあるというのに。しかも定額小為替は郵便局にしかないのだよ!と心の中で叫ぶ。民営化したのに・・・。本日の投函はできないこと決定。今日は金曜。土日が憎い。


日頃ネットでぽちっとやって買物しているせいか、今日は久々に不便を感じた。
支払いが定額小為替というのがまず面倒。平日の午後4時まで郵便局のみの販売ということ含め。役所だからPayPalで決済など無理なのだろうな。
申請書をダウンロードして記入というのも面倒。モニタで入力してネット上でやりとりしたい。

旅券の申請書を提出できるのは、戸籍謄本が届いてからとなるから、早くて水曜あたりか。昔はひとつの手続きにもっと日数かかっていた記憶がある。これでも早くなった方か。しかし便利なのに慣れたせいで、ちょっとイライラ、ガックリの夕刻であった。

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月曜日・・・定額小為替450円分お願いしたら,請求が「650円」。驚いて「450円ですけど」っていったら、手数料が1枚100円かかるそうな。400円のに1枚、50円のに1枚。なんだかものすごくぼられた気分。手数料高すぎではないか?