6/11/2010

新しい小径をきった

さすがに連日森だと犬も嬉しくないらしく、なかなか玄関から離れようとしなかった。留守番だと夕方までひとりだぞ、などといってようやく軽トラックの荷台にのせる。
たしかに森にくると遊んでやる暇はない。枯葉の上でじっとしている時間が多いのでつまらないのだろう。フジの蔓を引っ張らせて遊んでやる。蔓切りも大事な作業なので、犬も一役かった。自主的にやってくれると助かるのだが、それは要求が高過ぎるだろう。


ピーピーピーヒャラと野鳥が賑やかだ。枝が高いところにあるため、なかなか姿は見えない。幹にとまったキツツキを発見。枝の間を飛び交う鳥は、薄茶色の鳩くらいの大きさだったが何だろう。全体が黒っぽく、羽を広げた時に鮮やかなブルーの羽がある鳥は、いつも炭焼き窯近くに2羽で飛んでいる。たまにブルーの羽を拾うことがある。
写真に鳥は全く写っていないのであしからず。